貰い物を処分
処分するか迷っていたモノだけれども、することに決断しました。
年度末に、退職、転職してしていった人たちからのお返しの品。私はそのときすでにモノを増やすことに抵抗があったので、みなさんにはお菓子を渡していました。
そのお返しとしていただいたタオルハンカチ、ガーゼハンカチです。ローラアシュレイ、アナスイ、ラデュレなどもいただきました。でも使わないので処分します。
ためらいはあります。でも、私は十分ハンカチを持っていて、さらに私はタオルハンカチは使いません。
(アイロンがけは好きではないんですが、ハンカチだけは別です。気に入ったハンカチがパリッとしているのを鞄から取り出すと、気分が上向きになります)
こんまりさんの愛称と「人生がときめく魔法の片付け」で知られる近藤真理恵さんは次のように語っています。
「プレゼントはモノそのものより、気持ちを届けるものです。だから、受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとうといって捨ててあげればよいのです。」
ただ、さすがに棄てることは出来ないので、地元でリサイクルショップに売ってこようと思います。
使ってくれる誰かに巡り会うように。
くださったみなさん、本当にありがとうございました。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
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書きたいことが無い日に、少し考えたこと
日中の気温がかなり高まってきた。
職場では半袖の男性の方が今日は多かったんじゃないか。
私は、急に暑くなった日特有のじんわりとした頭痛を感じている。職場を出て、運転をして、アパートのドアをあけて、納豆パスタと味噌汁を作り、食べ終えるまでは気が付かなかった。
頭が痛い。
ここ数日、ブログに書きたいことが無くて途方に暮れてしまっています。
ブログは書きたい。
でも、書きたいことが無い。
ブログは楽しい。
でも、楽しいと思ってもらえそうなことが書ける気がしない。
嘘のあるブログはつまらないと思う。
見栄や、演出には惹かれない。
暮らしのシンプル化途上の今、色々気になることが出てきました。
ミニマリストさんたちは洗濯物どこに干していますか?私は部屋に干しています。
朝洗濯機回して帰宅後乾いたのをしまうか、帰宅後回して朝乾いたのをしまうか。
でも半日では乾かないので、干しっぱなしのこともあります。
帰りが遅いので外に干すのは心配です。
洗濯物があるといつまでもシンプルに見えない。
部屋に干しっぱなしのミニマリストさんはいないのかな?
シンプルライフはゴールではなく、そこで見えて来るものに期待をかけています。
シンプルライフの本当のところを自分で体験したい。
今はまだ、シンプルライフにはほど遠いですが、過程と本当のところを発信していけたらと思っています。
- 作者: グレッグ・マキューン,高橋璃子
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2014/11/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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懐かしのカスピ海ヨーグルト
中学生の頃流行していた、カスピ海ヨーグルト。
友達のお母さんに種ヨーグルトをもらって、こたつの中で作っていた思い出があります。
つるん!という独特の食感、喉ごしが好きでした。
最近、そのカスピ海ヨーグルトの種菌を売っているのを発見。
- 出版社/メーカー: フジッコ
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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早速作ってみました。
家にあったパイレックスの容器を煮沸消毒して、牛乳を注ぎます。
半分注いだら種菌を入れて混ぜ、さらに半分を注いでまた混ぜるのが正しいやり方だったみたいですが、私は全部注いだところに種菌を入れました。
さらに、何を思ったのか500mlに種菌一袋なのに1000mlにしてしまいました…
説明を完全無視です。気づいたときはショックでした。
出来上がるのにかかる時間は24~72時間。
仕込んでから24時間後の今日、種菌をもう一袋追加しようかな…と思って蓋をあけると、なんと固まっていました!
菌パワー万歳!
↓さっそくいただきました。
植物やらヨーグルトやら、何かを育てる楽しみに目覚めた今日この頃です。
この調子で買い物への欲に勝ち続けたいです。
昨日自尊心と買い物のことを書きましたが、今現在私が効果を一番実感できた自尊心を高める方法は「部屋をきれいに保つこと」です。
独り暮らしならなおさら。自分だけのために、きれいな空間を用意する、という行為は自尊心が低いままではなかなかできるものではありません。
何かを育てる楽しみは、それに匹敵するくらいのパワーがあるかもしれません。
そう考えてみると、自尊心とお金とはあまり関係が無いことが見えてきました。
今日の映画
「タイピスト!」
自尊心と買い物
買い物依存症の人は、自尊心が低いです。
依存症と自覚できているのならなおさら。
もともと自分に自信がないのに、依存症だなんてことになったら益々落ち込んでしまいます。
買い物をするときは、ワクワクして、目の前に素敵な世界が拡がるかのような感覚があります。
自分がそれを身に付けたり、所有したりすることで自分が魅力的になるのではないかという錯覚を起こしているんです。
完全に錯覚とは言い切れません、なぜなら、美しい服や靴を身に付けていることで、実際に褒められることだってあるからです。
でも、それは「モノ」が褒められているだけで、身に付けている「私」が褒められたわけではありません。
欲しかったモノを手にいれても、自尊心が低いとふと鏡やガラスに映った自分を見て、「あれ!?なんか思ってたより素敵じゃない!!」と思ってしまうんです。
そうすると、そのとき身に付けていた服や靴に急に魅力的を感じなくなります。
そして、また別の洋服を求めていきます。
この負の連鎖を断ちきるための自尊心の養い方は、また次に記事にします。
20代後半~向け女性雑誌まとめその2
前半から続いています。様々な雑誌を渡り歩いた私が、それぞれの雑誌の感想を書いていきます。
⑤「oggi」
前半に挙げた雑誌と比べると、ぐっと大人っぽい雑誌です。
コンサバって言うのでしょうか。シャツ、スカート、ハイヒールが似合うモデルさんたちがたくさん。ただ、紹介されているモノの値段はすごく高いです。ニットに30000円、シャツに20000円は普通です。都心でバリバリ働いている、フェミニンなOLさんたちに支持されていると思います。読み物も堅実な特集が多かったです。
⑥「CLASSY.」
「 oggi」と同じような層で、もうちょっとかっこよくしていたい人たち向けだと思います。ヒールにシャツ、パンツスタイルがメインです。洗練されていますが、よくユニクロやZARAなど手の届きやすい価格帯のアイテムの特集も組まれています(ただし、ハイクオリティなモノとミックスしてコーディネートしていますが)。
冬にはニット帽の登場回数が激増。大人のカジュアルはモデルさんがするから格好いいのだということに気付くまで、少し時間がかかりました。
⑦「BAILA」
雑誌を買わなくなる直前まで買っていたのはこの雑誌です。行き着いた感がありました。今でも、特集によっては買いたくなります。
きれいめとカジュアルのバランスがいいです。色使いがかなり限られてきます。白と紺中心です。
ページ後半によく出てくる韓流アイドルの記事は読者層の需要と合っているのだろうか?ということと、付録はいらないので買うのをやめました。
後半で紹介した3冊は、基本的には白シャツやジーンズやトレンチコートといったベーシックなモノが紹介されることが多いのですが、その微妙な形や色合いなどにも流行があるらしく、更新しよう!という記事が多いです。あと全体的なモノの値段はとても高いです。
結論:雑誌全般がシンプルライフとは相性が良くない。特に前半で紹介したもの。
後半で紹介したものは、「更新しよう」を無視すればおしゃれの参考にはなる。
今は雑誌が手元にないので、記憶を辿って書きました。
どなたかの参考になったら幸いです。
今日のBGM
ケイティ・タンストール「サドゥンリー・アイ・シー」
20代後半~向け女性雑誌まとめその1
現在、断捨離が進むとともに、雑誌を買うことがなくなりましたが、以前は1か月に1冊は買っていました。しかも、ここ5年でいろいろな雑誌を買いあさっていましたので、それぞれの特徴を記事にしたいと思います。
20代前半のころまでは、「JILLE」というカジュアル系の雑誌が好きでした。しかし社会人として働きだすようになってくると、そのころの服は出番が減っていきました。とても好きな雑誌だったけれど、2014年の3月で休刊になってしまい…
その時はもう購入することはなかったのですが、とても寂しかったのを覚えています。
現在、雑誌は「(ほぼ)いらない」という考えですが、そこに至るまでに経た様々な雑誌を紹介していきます。
①「With」
数回だけ買いました。22~27歳ぐらいの人向け?無難な感じです。この雑誌の通勤特集の格好で出勤したら好感度高いと思います。この雑誌の表紙は綾瀬はるかさん、石原さとみさん、北川景子さんだけなんじゃないかってくらいこの方たちが表紙になっています。モノクロページの読み物が「OLは見た!」という感じで井戸端会議風でした。「結婚」に関する記事がすごく多い印象です。ちなみに同日発売の「MORE」はあまり買ったことがありませんが、雰囲気はほぼ同じです。若干「MORE」のほうが若い人向けだと思います。
②「Ane Can」
5月号はふなっしーが表紙…攻めてます。
彼女たちを10年以上(キャンキャン時代から)追いかけている女性もいるのでは??個人的には、メイクが好みじゃないです。目力のあるモデルさんが多く、パッと目を引くのですが…雰囲気的にはどことなくギラギラしたものがありますが、服装は意外とシックなものも。カラーのページが多く、かなり分厚いです。「平均」を特集した記事が多かった気がします。
③美人百花
美香さんらモデルさんのほかにも優木まおみさん、小嶋陽菜さんが大活躍。
特徴は、アクセサリーや服にビジューと呼ばれるキラキラした飾りものが多いこと。
とくにビジューピアスの着用率がすごく高い。実際は職場にはつけていけないので、真似はできませんでした。洋服も色とりどりでとても華やかだと思います。
読者モデルの方たちも、みんな華やかな雰囲気。明るくカラーリングした髪型の人が出てくることが多い気がします。
④「and GIRL」
美人百花のライバル誌なのかな?という感じです。個人的にはこちらが好きでした。
おしゃれな料理の特集がよく組まれているところが気に入っていましたが、洋服の傾向は美人百花に似ています。カジュアルなコーディネートも多く、美人百花に必ず入る「ONの日」と差別化しているのかな、と思いました。
後半に続きます。
ペラルゴニウムその後
昨日はブログ更新できず…くやしいです。
毎日継続することのむずかしさを実感中です。
ブログを毎日書くのって、大変なんですね。ネタがないときは頑張って絞り出すしかない。でも、書かなければ文章は上手くならない。
それでも、やっぱり楽しいので、1日空けてしまっても、続けようと思います。
先日「植物はすごい」でアップした植物は、ゼラニウムの仲間でペラルゴニウムという名前であることが判明。
前回の写真から5日後の今日の写真がこちらです。
すごいですよね!先日顔を出していた新芽たちが葉っぱになってぐんぐん伸びてきました。
やはり、植物は楽しいです。