恋愛の参考になるのは本かブログだと思う
インターネットを開けば、様々な情報が飛び交ってます。恋愛に関しての情報もしかり。
いまや恋愛の「テク」みたいなものを全く知らない女性っていないんじゃないでしょうか。
私は丸6年彼氏がいなかったんですが、そんなときに恋愛系のライフハックを見ることがありました。また、質問系サイトに男性心理を質問したりしていたこともあったんです(今考えるとダメダメだったとわかる)。
それで、知識を得たつもりになって実践?して、失敗してまた別の知識を探して…
そんなことの繰り返しでした。
それから今の恋人と付き合いだしたときも不安なことがあって、それを解消しようといろいろ読み漁りました。
結果、私が得た結論。
「恋愛の参考になるのは本かブログ」
ライフハックやまとめサイトは、なんというか、言葉に責任がないんですよね。
同じ恋愛系サイト内であっても、言っていることに矛盾が生じていることもざらです。
そういう責任のない言葉を信じるほど、ばからしいことはありません。
それよりも、一人の人が初めから終わりまで書いた本や、一貫した思想が語られる個人ブログを読んだほうがいい。
小手先のテクニックを勉強するのは、今の時代3分あればできる。
でも、じっくりと人の心理を勉強するにはそれではいけないんです。
不思議と、そういうことをしていると、自分の考えもはっきりとしていきます。
漠然と、ではなくて、「これは私もそう思う」「私は、こういう風にはしたくない」と感じるようになっていきます。
まだまだ読んでみたい本がたくさんあります!
次は何を読もうかな。
彼氏ができました。
役に立つことが書けない、と思ってブログを書くことから離れて約4か月。
縁があって、やっと彼氏ができました。
新しい出会いがあったわけではなく、もともとの知り合いと再会し、相手が好意を伝えてくれたのがきっかけです。
相手が欲しい、と思いながらとても臆病で怠惰な私には、願ってもないチャンスでした。付き合いだして2か月ですが、幸せです。
で、ここ最近買い物依存の心配はなくなってきていたのですが、
依存体質そのものを改善していかないと、今度は相手に依存してしまう恋愛依存になってしまうだけですね。
相手が優しいので、すでに何度か甘えてしまいました。
やっちゃったものはもう、しょうがないですね。自分はそんなに強くはないところがあると自分で認めて受け入れるのも、長期的にみれば依存体質を克服する一歩になるのかな~なんて前向きに考えていきます。
以前と同様、シンプルライフは続けているつもりです。
目下のところ、依存したくなる時に一番効果があるのは読書です。
しかし、「シンプルライフ」的なことをしていると男性に好意を持たれやすくなるのはあると思います。無欲に見えるからなのかな。
半年前、彼氏が欲しくて欲しくたまらなかった自分が、「これが効く」!とネットや本で見て実践したことは以下の通りです。
・財布をピンクに変える
・冷蔵庫が汚かったので買い替える
・余計なものを捨て、部屋をきれいに保つ
・脱毛を始める
・髪の毛を伸ばす
・淡い色の服を着る
・とにかく、笑顔
・人の幸せを喜ぶ
・人に興味を持つ
・引き寄せの法則の本を読みまくる
こんなんでしょうか。でも、まだまだあります。今後のブログで、
「こういう風に思えるようになったことが、よかった」
「こういう風にできるようになったことが、よかった」
と思ったことを紹介していきたいです。
この経験を書くことが誰かほかの人の役に立てたら幸いです。
以下、とても参考になったブログです。今もお世話になっています。
「自由で楽しい毎日」ブログ主のあゆおさんは、漫画も描かれる方。
読んでいていつも明るい気持ちになるブログで、更新をとても楽しみにしています。
「蜜の国」ご自身がモテてきた経験からモテにとどまらず人と人との付き合い方や心理を鋭く、でも柔らかく突く蜜さん。
このブログで「他者不在」という言葉を知れてよかった。決してうわべだけのモテ論ではない読み応えのあるブログです。
役に立つことが書けない。これは問題だ
6月に入ってから急に、ブログが書けなくなりました。
いや本当はその前からだいぶ辛かったです。
自分のブログを見たときに、単純に「このブログ役にたたないな」と感じてしまったんです。
例えば、買い物依存のわたしがミニマリストになったら。その過程を記録していたら。
たぶん誰かの役に立つと思います。
まだ袖を通してもいないニットや、洗濯方法もわからないスカートのことで頭のなかがいっぱいの誰かの。
でも実際、私はまだ買い物をしてしまってます。
それなりの服にお金を使わなくなったぶん、高いものが欲しくなってしまっています。
ジョンスメドレーの半袖ニット27000円が欲しいです。
このブログが役に立つようになるには、まだもうすこしかかりそうです。
野田琺瑯で常備菜
先日記事にした野田ホーロー。
料理がしたいという魔法をかけてくれる素敵な容器です。
野田琺瑯のレシピ 琺瑯容器+冷蔵庫で、無駄なく、手早く、おいしく。
- 作者: 野田善子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/06/13
- メディア: 単行本
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さて、今日は明日から使えそうなおかずを作ります。
まず、スパムを用意しておきます。スパム缶を開けたとき、汁を顔に飛ばしてしまいました。そしてなかなか出てこないので缶を押したり、叩いたり。
切ってフライパンへ。
じゅー。いいにおい。
裏面もしっかり、カリカリに。
キッチン中が油とスパムのにおいです。
よく焼けたので野田琺瑯へ。
油性マジックで書いておけます(洗うと消える)。
おわりです。
作業レベルですが、明日からが楽しみに。
まずは明日、おにぎらず作ります。
今日のBGM
小島麻由美「メリーさんの羊」
幸せについて
幸せについて考えてみました。
どこか遠いところにある幸せばかり追い求めるのはしんどいです。現実との差に落ち込み、卑屈になります。
しかし一方で、当たり前にある幸せに感謝するだけで満足できるほど清らかではありません。
今、やらなくてはいけないこと、目の前に広がるもの。
そういったものを好きになる努力をする。逃げないで立ち向かう。
それが自分にとって一番身近な幸せ…というか希望なのかなと思う今日このごろです。
これがあれば幸せになれるんじゃないか症候群
買い物依存症に新しく名前をつけるとしたら、それは「これがあれば幸せになれるんじゃないか症候群」です。
なぜ買っていたのか(いまでも一歩間違えれば買ってしまいますが)考えると、買っていた時の気持ちに問題があることに気がつきました。
わたしはただただ幸せになりたかったんです。
多くの人が「幸せになりたい」と考えているとおもいますが、その期待を何にかけるかは人により様々です。そして恐らく買い物依存症の人は買い物に期待をかけます。
「このバッグがあればもっと毎日輝けるはず」
「この靴があればきっと良い場所へ行けるはず」
「この服があれば毎日もっと気持ちよくすごせるはず」
でも、いつまでたっても満足しません。
なぜならそれは買い物の目的であった「幸せになることへの期待」までは満たせないから。
買いすぎてしまうとき自分に問いかけてみたいと思っています。
「その買い物で幸せになれるの?」
月間PV1500でした。
ブログを開始して、早いもので3ヵ月ほどです。
書くことができない日もありましたが、とくに今月に入ってからは自分では更新できたかな、と思っています。
はじめは毎日1桁だったアクセス数ですが、少しずつ伸びて200以上のかたにアクセスしてもらえた日もありました。
読んでくださったかた、コメントをくださった方、スターをくださったかた、ありがとうございました。
ブログを少し続けてみて思ったことは、
自分には意外と書きたいことが無かった、ということです。
更新したいと思うのに、そのための材料が無いことがつらいことがありました。
でも、もう少し続けたいです。
だって当初の目的を達成していないから。
シンプルライフを目指しつつパートナーを必ず見つけます。
それでは読者のみなさん、まだもう少しお付き合いください。